玄海原発MOX燃料差し止め 2審も訴え認めず

ソース:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160627/k10010573501000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

 

要約:使用済み核燃料から取り出したプルトニウムウランを混ぜた「MOX燃料」には安全性に問題があるとして、佐賀県などの住民が九州電力玄海原子力発電所3号機で燃料の使用を認めないよう求めた裁判で、福岡高等裁判所は「重大な事故を招く危険性は認められない」として、1審と同じく住民の訴えを退ける判決を言い渡しました。

 

疑問:なぜMOX燃料を安全性があるといえるのか?

 

主張:危険性を明確にする責任があると思う。なぜかというと、住民は東大震災から原発には敏感になっており、その安全性を求めているから。